2014/09/05
期間/9月5日(金)~9日(火)
時間/10:00~20:00 最終日は13:00まで
漂泊の俳人種田山頭火。昭和7年(1932年)の盛夏、終の棲家にと結庵を望み川棚温泉に100日余り滞在しました。その間に詠んだ句は実に307句。妙青寺の石碑に刻まれた「涌いてあふれる中にねている」や川棚クスの森の石碑にある「大楠の枝から枝へ青あらし」をはじめ、終生の地の決心を詠んだ「花いばら ここの土にならうよ」など70句を選句して、坂田利明さんの手による俳画をコルトーホールに展示します。
5日(金)10:30~
オープニングセレモニーとして、テープカット、さわやかミニコンサート/藤井亜希子(ピアノ)、岸良美(歌)。
6日(土)11:00~
作者坂田利明さんによる講話「山頭火と川棚温泉」。
坂田利明さんが山頭火をテーマに展示会を開くのは4回目。川棚温泉では初の開催となります。
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