JRで行く歴史ウォーク・門司港編


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2017/03/18

門司港編・参加者募集中!!
下関近代交通100年史を当時の旅人気分で歩く
2017年3月18日()
9:45集合(門司駅北口)
12:30解散予定(門司港駅)
※集合と解散の場所が異なります

門司駅→文字赤レンガプレイス(国登録有形文化財)→長崎街道・門司往還大里宿→小森江→片上海岸→煉瓦倉庫群→九州鉄道0哩標→門司港駅
歩程約7.5キロ。
現地案内 市原猛志(北九州市門司麦酒煉瓦館 館長)
参加費1,000円(資料代含む)
お申込みは、電話(083-774-3855)で川棚の杜へ
※お申し込み後のキャンセルは、必ずご連絡ください(キャンセル料はかかりません)。
※連絡なしで欠席された場合、キャンセル料(参加費の全額)が発生します。

今からおよそ100年前、関門海峡が国際貿易港として発展するとともに、山口県北西部の海岸沿いにも鉄道が敷設されました。
今回のコースは、海を越えて対岸の門司港へ。
明治24年に九州鉄道門司駅が開業。文字ケ関村の砂浜には筑豊石炭の積出しのため門司港が築かれ、鉄道と港湾整備で一躍大発展を遂げます。九州鉄道本社も門司に移転。関門連絡船や海外航路の要となりました。
今回のコースは門司駅をスタートして、長崎街道大里宿から赤レンガ倉庫群の並ぶ関門海峡沿いを歩きます。


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豊浦観光協会